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大阪の弁護士に詐欺被害を相談
最近ではオレオレ詐欺やショッピングの長期契約などの詐欺が増えています。また、インターネットを通じた情報商材の詐欺も増えています。新型コロナウイルス蔓延でビジネスが上手くいかなくなった企業も増えているの給付金詐欺も増えています。
そんなことでのトラブルに遭った場合はまずは冷静になってどうするのか?を考えましょう。そして、それから弁護士に相談してみましょう。弁護士なら法律でこれらのトラブルを解決できるかもしれません。
弁護士を知らない場合が多いでしょうが、そんな時には大阪弁護士会に相談してみましょう。不景気が続くとこのような詐欺は増え、被害者も多く出ます。そんな被害者になった場合は泣き寝入りはせずに大阪弁護士会、大阪の法律事務所に相談してください。
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ショッピングの詐欺は大阪弁護士会に
ここ数年で増えてきたショッピングサイトに関する詐欺ですが、長期契約をしていないにも関わらず長期契約になっていたり、長期契約としていたものを解除できない、または解除するのに時間がかかる、解除に違約金が発生するといったものです。
そんなショッピングサイトが多くあります。本当に気をつけましょう。でも、もし、そんな詐欺に引っかかってしまったら、迷わずにすぐに弁護士に相談しましょう。
弁護士をしらないなら大阪弁護士会に相談しましょう。当然ですが、弁護士費用は発生しますが、放置していて詐欺師にお金を払うよりは余程いいでしょう。
そして、簡単に引っかかるということで更なる詐欺に引っかかるということもあるので、毅然とした態度で臨みましょう。
大阪弁護士会の会員は増えている?
2020年4月には4717と4700を超えていました。そして直近では更に弁護士は増えています。2022年7月には4860となっています。ここ数年どんどん弁護士が増えています。
それは弁護士資格を取得している方が増えているということが大きいでしょう。そして、弁護士の過半数は大阪、東京にいます。
それは大阪、東京に会社も多く、会社の案件が多くあるということが原因でしょう。
といっても新型コロナウイルスの影響で企業がふえているとは思えませんので、弁護士同士の競争はかなり激しくなっていると考えられます。
最近では特に女性の弁護士が増えています。それは大阪弁護士会に限らず、他の弁護士会でも同じです。
大阪弁護士会の女性弁護士は増えている
大阪弁護士会の会員はどんど増えていますが、その中でも女性弁護士の会員は増えています。2019年3月、新型コロナウイルス蔓延前のデータでは女性弁護士は839人でした。
それが2022年7月には909人になっています。大幅に増えています。ざっと70人が3年の間に増えたのです。大阪弁護士会における女性の比率も2019年3月には18%でしたが、2022年7月には18.7%となっています。
今後もこの傾向は続くでしょう。東京、第一東京、第二東京では女性の弁護士の比率は21%を超えているので、近いうちに大阪弁護士会においても21%となるでしょう。
それだけ、女性の弁護士への資格取得が進んでいるということであります。まだ、まだ女性の活躍する領域はあります。